[U12]阪南連盟春季チャンピオンズカップ
1日目
△ 1-1 vs貝塚JSC
△ 0-0 vs阪南ウィングスJr.
● 2-4 vs東浅香山JSC
2日目
● 0-0 (PK0-1) vs桃の木台FC
● 0-3 vs阪南FC
『個人の成長とスポーツとは。』
『個人の成長①』
Jリーグ公式チャンネルから引用させてもらってます。
最初のイニエスタのプレーにあるように
ボールが足に当たる感触と、空中に上がったボールが、自分のイメージとピッタリ重なると、『首を振る余裕』が生まれます。
ちなみに、
トラップ後に、イニエスタ が首を振っている動きを見つけれましたか?
なんと、今回の試合で、わずか1秒ほどしか首を振るタイミングがない厳しい状況の中で、それを実行した選手がいます。
しかも、首を振るスピードもすごく早く、真横まで向いた驚愕のプレーでした。
素晴らしい!!!
『個人の成長②』
1秒先のプレーを予測して動く選手が増えてきました。
相手の後ろにいたのにも関わらず、ボールが出た時には相手の前にいます。
様々な経験則から予測を立て実行に移すのは、かなりの集中力がいります。
今回の試合では、1秒から2秒先の予測を立てて動けるようになってきた選手が3名ほどいました。
素晴らしい集中力です。
この集中力が1試合続くようになると、更に飛躍していく事でしょう。
子どもたちは、新たなサッカーのステージに入ってきています。
『スポーツとは』
6年生相手にも良い試合はするものの、勝ちきれない。
相手が、楽しいだけではない厳しいサッカーを挑んできた時に、差が出てしまう。
周りも5年生、6年生となり、厳しいトレーニングを積み、挑んできます。
『なぜ、厳しいトレーニングをしてまでも勝ちたいのか?』
『なぜ、しんどい思いをしてまでも走るのか?』
本田圭佑
『一年後の成功を想像すると、日々の地道な作業に取り組むことができる』
長友佑都
『小さな幸せを意識するからこそ、努力も継続できる』
厳しさ、現実、努力、これらとどう向き合っていくのかがこれからの成長の鍵になってきます。
精神面の成長もサッカーの醍醐味です。
乞うご期待!!!