[U10]2022阪南カップU10

7月16日(土)〜17日(日) @いきいきパークみさき

◆予選リーグ

対戦相手結果得点者
浜JFC○ 5-1タイキ・ダン②・ハルマ②
イデアSC北池田○ 2-1ハルマ・ヤマト
トロッポFC●0-4

◆決勝トーナメント
結果:2位トーナメント三位

対戦相手結果得点者
AisyuKID’S SC△1-1(○PK 3-2)タイキ
古市JSC●1-3タイキ
北中道○4-0ダン・ハルト(福)・タイキ・ソウ

◆コメント
2日間共、勝ちたい気持ちが全面に出た試合で、すばらしい結果を残したと思います。
負けた試合は、泣いてる子もおり、すごく気持ちのこもった試合をしてくれたので、コーチや親たちも、すごくうれしく、楽しかったです。

試合以外では、一日目の開始時に、次の3つのことを目標にしようと子供たちと話しました。
①試合の送迎やお弁当を用意してくれた、お父さん、お母さんに感謝すること。
試合会場まで送迎してくれる車に乗る時は、「お願いします。」降りる時は、「ありがとうございました。」家に着いたら、カバンからお弁当を出して、お母さんのところに持っていき、「ありがとう」を言う。
②練習の準備や、荷物を置くレジャーシートの用意、片付け等、自分達でしなければいけないことは、自分達でやる。
③試合中に味方のミスに文句を言うのではなく、いいプレーを見つけて、褒め合おう。

①に関しては、ほとんどの子ができたようです。出来なかった子は(恥ずかしかったかな?)次は、できるように期待したいし、できた子も継続して欲しいです。
②に関しては、全員ができたわけではありませんが、普段やらない子がリーダーシップを取りながら、片付けをしてたり、変化はあったと思います。
③は、3つの効果があると期待していました。
1.人の良いプレーを褒め合うことで、みんながどういうプレーが、良いプレーかを考えるようになる。理解する。共有する。
2.人の欠点、ミスを批判するのではなく、良い点を褒めることで気持ちに余裕ができる。
大人も同じですが、他人の良い点よりも、悪い点の方が、目につきやすいです。人の欠点ばかり見ていると、イライラした気持ちになり、余裕がなくなるので、良い点を積極的に見るようにする。
3.みんなで褒め合うことで、勝ちたい気持ちを1つにする。

この2日間で、味方のプレーを褒め合うことがすごく増え、雰囲気もかなりよかったです。それが結果にも出てくれたのかなとも思います。子供の成長を、すごく感じられた2日間でした。次にも期待したいです。

主催して頂きました阪南少年サッカー連盟の皆様、対戦して頂きましたチームの皆様、大会運営にご尽力頂きました関係者の皆様、送迎・応援頂きました保護者の皆様、ありがとうございました😊

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